小学生の頃に父が一戸建ての家を購入したのですが、その時に不動産会社の人と少し揉めてしまい大変な思いをしたのでそれ以後建物のことに関して少し興味を持つようになりました。
とは言ってもまだ小学生だったので特別なことをした訳ではなくテレビや新聞等で不動産に関する情報を取り扱っている時に少し見る位だったのですが、大学に入った辺りから真剣に勉強するようになりました。
入ったのが法学部だったこともあったのですが、民法を始めとして不動産登記法や宅地建物取引業法等について勉強するようになりそれなりの知識を得ることができました。
また不動産関係の資格を取得するために勉強をしたことも大きく、それにより土地や建物に関する情報を沢山取得することが出来てそれが就職活動に生かされて不動産関係の会社に採用されました。
ただまだまだ知らなければならないことが沢山ありこれからが本当の勝負だと考えているので、気を抜かずに一生懸命勉強したいと思っています。